【スポーツインフォメーション堺 Vol.17】
●すぽーつワンダーランド/堺で活躍するボランティアスポーツ指導者
皆さんご存知ですか?堺にボランティアのスポーツ指導者の団体があるのを。
堺市ボランティア・スポーツ指導者会は、もう創立されてから26年が過ぎました。会員数は、約300人で、今は約120人が活躍しています。
堺市スポーツ指導者養成講座を終了した有志が、会員になって、堺氏の行うスポーツの競技に裏方として協力しています。また、各地域の子ども会やPTA、自治会、学校等の行う事業内容において、主催者の要望や意向に沿った企画のお手伝いをしたり、自主事業などで、ニュースポーツを紹介し、参加した方々に楽しんでいただくとともに役に立っています。
もともと、堺市のスポーツ振興のために、堺市が、指導者の養成をし、約1年のスポーツ関係のさまざまな研修を終え、その後ボランティアとして研修したことを活かしスポーツを通じて堺市民の健康増進をはかる目的で創立されました。年月を重ね、会員の努力の中で今も発展を続けています。
年間の主な活動は、5月の大仙公園で行われるハートフルランド(こどもから大人まで参加できます。)のニュースポーツの体験コーナーの企画運営、春と秋に堺市と和歌山県熊野町が主催する「 熊野古道を歩こう」のバス内のレクリェーションとウォークの指導、10月に行われる堺市民オリンピックの開会式の誘導や記録の集計と速報担当、11月の大仙公園で行われる障害者スポーツ大会の企画運営、2月には泉州国際マラソン大会の沿道警備、又、年間に何回か視覚障害者のボウリング大会や卓球大会の誘導や補助等があります。最近は、各地域のレクリェーションやニュースポーツの指導依頼が増えており、打ち合わせから当日の実施まで、依頼人数とスケジュールを調整して、指導者の派遣を行っています。
指導者になった会員は、日々研修を積み、自分自身の職業や地域などで役立つこともあり、生活の中に活動の場を広げています。
今は、定年退職された方や年齢の高い方が、本会の研修に興味を持たれ、入会されることが多いそうです。将来、もっと地域に根ざして活動していくとともに、総合型地域スポーツクラブの運営や指導者として協力していきたいと考えているとのことです。そのためには、どんどん若い担い手も加わってくれることを期待し、楽しみにしているそうです。                     
創立 昭和52年4月25日