【スポーツインフォメーション堺 Vol.20】
●ニュースポーツ紹介
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インディアカ
インディアカは、羽根の付いたボールを片手で打ち合う、バレーボールタイプのゲームです。専用ボールは「インディアカ」とよばれ、はねつきの羽根を大きくしたような形状をしています。インディアカの原形は、南アメリカの原住民がトウモロコシの葉を束ねて作ったボールを打ち合っていたとされ、その後ドイツで用具に改良をくわえ、ヨーロッパ各地で広まりました。インディアカのもつ楽しさは、直接手で打つことによってコントロールし易いため、初心者でも容易に打ったり、打ち返したりしやすく、すぐにラリーを楽しむことができます。

大なわとび
大なわとびには、競技時間3分間の間に、一人ずつ入っていき、10人全員が跳んだ時点からカウントを開始し、失敗するまで跳んだ回数を競うロープ・ジャンピング“10”と、3回チャレンジすることができ、跳ぶ人数×回数の合計を競う、一斉ジャンプの遊び方などがあり、チームワークを高め、大勢で楽しむことができます。

キャッチング・ザ・スティック
キャッチング・ザ・スティックは、10人が横一列に並び、位置を変えながらスティックを倒さずに何回キャッチ(受け渡し)できたかを競うゲームです。スタートの掛け声とともに「トントン、パッ」とスティックを8人同時に地面に2回つき、パッと離し素早く右に移動し、右隣りの人のスティック2本をキャッチします。リズムを揃え、10人全員の息が合ったチームプレイが好成績の鍵となります。